2016年9月21日~27日 ラスベガス旅行
今回の旅は友人と3人で行ってまいりました✈
仕事を休める日がこの日程しかなかったため、私の日程&行きたい場所で手配もほぼ固めてから友人に声をかけてみました。友人同士は初対面となりますが、2人とも快くノープロブレム~😚ということで3人での旅が実現しました!
【日程】
9/21 AA26 羽田空港(25:00)→ロサンゼルス(19:00-1)
9/21 AA1554 ロサンゼルス(22:40)→ラスベガス(23:58)
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・ ハラーズラスベガス(Harrah’s Las Vegas)5泊
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9/26 AA1203 ラスベガス(14:45)→ロサンゼルス(16:04)
9/26 AA27 ロサンゼルス(18:35)→9/27 羽田空港(22:30)
■1日目
会社からそのまま羽田空港へ向かいます。今回はシャワー待ちで慌てたくなかったのと、JALラウンジだけでなくキャセイパシフィックのラウンジにも寄りたかったので、早目に羽田へ🚃25時発の飛行機ですが22時に到着しました。こんなに余裕をもって到着したの初めてかも笑。
羽田空港~ロサンゼルス
出国審査を終えて免税店でささっとお買い物を済ませ、一目散にJALラウンジへ。シャワーがラッキーなことに空いていたので、シャワーをしてからお食事です。
お決まりのカレーをいただきました。
そして、ホテルオークラがやっているというキャセイパシフィックのラウンジへ。空いてる…私もそうでしたが、皆さんJALやANAのラウンジへ行っているからですかね。とても綺麗なラウンジです。
麺類はカウンターでオーダーすると持ってきてくださいます。美味しかったです😉友人はワンタン麺をオーダーしてましたが、ワンタン麺も美味しかったそうです。フルーツがあるのもフルーツ好きな私としてはポイントが高いです😍キャセイのラウンジ、今後も使わせていただきます🎶
アメリカン航空は初なのですが、最新鋭のということで少し楽しみ。
疲れていたのか完全にブレてますが、画面はこんな感じ。タッチパネルです。映画も豊富で見たかったのですが、25時発ということもあり爆睡💤ラウンジでしっかり食事も済ませ、シャワーもしてスッピン眼鏡で寝る準備万端ということで、機内食も遠慮し寝てました😅。おしりが痛くて痛くて何度も目覚め、やはり長時間のエコノミーはつらいなぁ…と思いましたが、予定より1時間強早くロサンゼルスに到着✨早く着きすぎて空いているゲートがないということで、機内でだいぶ待機でしたがよかったです。
ロサンゼルス乗り継ぎ
ロスでの乗り継ぎは一度、入国し荷物をピックアップし、預け直さなければいけません。飛行機を降りたら皆さん入国審査へ向かいますので、ここは流れについて行って大丈夫です。2008年以降にESTAでアメリカ本土に入国したことがある人は、KIOSK(キオスク)という機械で入国審査ができます。ズラ~っと機械が並んでいますのですぐに分かると思います。日本語表示もあり、やることというと…
①パスポートのスキャン
②指紋をスキャン
③質問に答える(持ち込み不可なものを持っていないかなど税関申告書と同じような内容です)
④顔写真を撮る
難しいことは何一つありません😉顔写真が印刷された紙が出てきますので、その紙を持って進むと係員からどの列に並ぶのか指示されますので、その通りに並びます。パスポートコントローラーのところに並び、先程の紙を渡して簡単な質問(旅の目的は?何日間の滞在?職業は?など)に答え、スタンプを押してもらい終了です。
パスポートコントローラーのところに並ぶのは同じようですね。税関申告書(機内で配られます)はKIOSKを実施する人は必要ありません。KIOSK済みの人専用のラインでしたが、それでもかなり並んでおりましたので、やはりロス乗り換えは時間に余裕をもった方が良さそうです。
入国審査を終え、荷物をピックアップ。回転台で回ってました。必要のない荷物をトランクに詰めて、税関審査を通過します。「Connecting Flights」という文字も書かれています。税関審査を通過しましたらそのまま「Connecting Flights」の案内に従って右手に進みます。途中こんな↓殺風景な通路もありますが、
すぐに再び荷物を預ける「Baggage Drop Off」がありますので安心してください。そこでスーツケースを預け、該当するターミナルへ向かいます。ここまでで飛行機降りてから所要時間は計50分でした。
アメリカン航空の国内線はターミナル4なので、ターミナル4へ。私たちはもともと乗り継ぎ時間が3時間40分ありまして、1時間早くロスに到着しましたので乗り継ぎ時間4時間40分に…よって、ゲートがまだ決まっておらず、至る所にある電光掲示板にも表示されていなかったので心配でしたが大丈夫でした。
セキュリティチェックを終え、出発ゲートに到着です。セキュリティチェックはスキスキでした。前に外人が1人いただけでした。飛行機降りてからここまで計1時間くらいでした。飲み物は日本の国内線と違って没収されますので、必要でしたらスーツケースの中に入れてしまいましょう。私は開けていない水を見事に没収されました😱
お腹がすいたので、カフェで生ハムとチーズのサンドウィッチとポテトチップスを購入し、アメリカン航空のラウンジへ。このサンドウィッチ$15なだけあって、生ハムとチーズがぎっしりでとっても美味しかったです😍写真ですとぎっしり感が伝わっていないのですが、日本にあったらリピートしたい。
アメリカン航空のラウンジは結構混んでましたが、出発までのんびり過ごさせていただきました。食事はサラダくらいしかありません。クッキーと飲み物は豊富でした。
ロス~ラスベガス
さぁ、いよいよラスベガスへ出発です✈どうか低い位置を飛び続けてくれますように…ずっと下が見えた状態で飛行。ホッ。飛行機痛も耳痛も起きずよかったです!!ラスベガスの光が…
長旅でしたがやっと到着です。降り立った瞬間からスロットマシンが。ラスベガスに来た✨という実感が🎶
ここで、私たちやってしまいました😱😱😱流れについてモノレールに乗ってしまいまして…到着したバゲージクレームには乗ってきた飛行機の表示なし。アメリカン航空のバゲージクレームは第1ターミナルでした😣1度外へ出てシャトルバスでターミナル間を移動🚌第1ターミナルに到着しましたら、すでに回転台はストップし、人も誰もいなければスーツケースも何もなし。
近くの預かり所へ行きましたら、ズラリと30個くらいスーツケースがありまして、その中に私たち3人のスーツケースもありました笑。かなり時間をロスしましたので、ここは要注意です!!!流れについて行き先を確認せずにモノレールに乗らないように気を付けてください。
表示は「Baggage Claim」とも書いてありますが、その前にターミナル番号がきちんと書いてありますので、自分の乗ってきた航空会社がどのターミナルなのか事前にきちんと確認しておいた方がよいと思います。
マッカラン国際空港~ホテル
荷物をピックアップし、ホテルへタクシーで行きました🚕
今回の宿は「ハラーズラスベガス」です。ストリップ沿いのホテルで、空港からは12分、$19.41でした。ベネチアンとリンクの間、ミラージュの正面ですので、立地もgoodです👍
チェックインをすると…2ベッドルームにエキストラベッドでお願いしておりましたにも関わらず(リクエストベースではありますが)、空いているお部屋ではエキストラベッドは消防上の理由により、入れられないと。そんなーーー😫まず1度、お部屋を見せていただくことに。
クイーンベッドではありますが、お部屋をアップグレードしてくださったのは分かりますが、、、やはり2人で1台のベッドは無理💦
ということで、再びフロントへ。「お部屋見たけど、1泊でもベッドをシェアするのは無理!5泊なんてとんでもないよ」とお話しし押し問答。フロントスタッフが「マネージャーに聞いてくる」と。よしよし。
すると、若いキレイな女性マネージャーが登場。私たちより若いのではないか!?30前後に見える👀フロントスタッフは若く推測しても40代男性。女性マネージャーも最初はお部屋が空いていないの一点張りでしたが、
マネージャー「今日は+$84でキングベッド1台のスイートにエキストラベッドを2台入れるのでどう?」
私たち「スイートで+$84?」…3人で割れば、1人$28、即決です。
「スイートを見て気に入ったら、5泊とも同じとこに泊まってもいい?」
マネージャー(空きをチェックし)「いいですよ」
私たち「その場合には5泊とも同じ料金でいいよね?」
マネージャー「分かりました」
スイートに入りまして、5泊ともスイートに宿泊したい!と3人の意見が一致。飲み物を買いがてら即フロントへ行き、お支払い。これで一安心です。
お手洗いも2つ、洗面台は3つ、食堂テーブルやリビングもありますので、3人で過ごすには明らかにこちらの方がいいですし、お値段もすごくお得✨結果的には元々のお部屋にエキストラベッドが入っていなくて感謝でした。
夜景もストリップ側で素敵😍お向かいのミラージュの火山ショー🌋がお部屋からも見ることができそうです。
交渉は英語ペラペラな友人にお任せ💧英語でクレーム言えるくらいの英語力をつけたいと思った瞬間でした。
今日はラスベガスのマッカラン国際空港でのターミナル間違い、ホテルでのお部屋のやり取りで時間のロスが大きく、スイートに最終的にチェックインできたのが午前3時😣わぁお😵横になることができたのは午前4時。明日はゆっくり11時起床にして、おやすみなさい💤